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Jr監督の独り言: 卒業トーナメント予選


卒業トーナメントの予選リーグ終わりました。

卒業トーナメントは6年生最後の戦いです。

ジュニアは6年生はいないですが、もちろん参戦しました。

 

港北リーグの12チームを四つの予選リーグに分け、総当たりで順位を決めます。

各リーグの1位が、決勝トーナメントに進みます。

 

ジュニアの相手は、、、なんと、いずみピューマーズと江ヶ崎ウィングス。

港北リーグでトップ2のチームですね。

この一年成長してきたジュニアであれば、組み合わせによっては決勝進出もなくもない。

と思っていたけど、まさかこの2チームとすることになるとは。

 

初戦はいずみピューマーズ、港北リーグ全勝優勝でしたね。

いざ予選当日、さらに運の悪いことにこの週末に今期最強の寒気到来。

初戦は、みんな凍ってしまって、まったく動くことができてなかったですね。

笑えたのが、センターからピッチャーに途中交代で投げてもらおうと思ったところ、手が悴んでボールが握れない。

3球なげて、やっぱり先発に戻すことに。

でも、それってセンターにボールいっても返球できなかったんだよね・・・

 

結局23ー1で完敗。

港北リーグN0.1(!?)のピッチャーの前になすすべもなく。

 

ただ、それでも頑張ってなんとかバットに当てていました。

特に本日キャッチャーは、プッシュバントを試したり、自分で考えて工夫をしてましたね。

来期ジュニアを引っ張る新5年として、期待が持てます。

もう一人期待の新3年をセカンドで頑張ってもらいました。

次期ジュニアのレギュラー争いは熾烈になりそうです。

 

続けて江ヶ崎戦、だんだん体があったまってきました。

でも、やっぱり港北リーグトップチーム、簡単にはいきません。

2本のホームランを浴びつつも、数少ないチャンスを活かし2点も取ることができたね。

 

              1 2 3 4   計

ジュニア  0 0 1 1    2

江ヶ崎   6 4 3 x   13

 

 

初戦は凍って動かなかった第二戦ピッチャーも、最高のピッチングでした。

この試合でも、みんな港北リーグ最強ピッチャーからなんとかバットに当てていました。

第2戦レフトのこれまた期待の3年も、ヒットにはならなかたものの、ファールにすることができました。

驚いたけど、これこそが練習の成果ですね。

江ヶ崎ピッチェーの球が打てるなら、港北リーグであれば、大抵のピッチャーは打てるはず。

 

そして、この試合最も活躍したのが第2戦センター。

この試合では、彼から掛け声が始まってました。

チームの最も重要な役割です。

 

これで初代ジュニアチームの公式戦は終了しました。

次週の決勝リーグを応援することと、記録会が残っています。

 

開幕式でキャプテンが宣言した「1試合1試合上手くなる!!」という目標どおり、確実に上手くなってきました。

5年生は最前線で戦っても大丈夫なほど上手くなりました。

4年以下も間違いなく上手くなっています。

 

2代目ジュニアで誰をスタメンにするか、悩みが増えました。